狭山へら鮒センター

〒350-1335 埼玉県狭山市柏原564
TEL&FAX 04-2952-3680

歴史


「狭山ヘラ鮒センター」  昭和30年前半、一之江鮒夫氏の設計。本名は廣沢和夫。
戦前から「フナの加納」と言われた加納幸蔵氏〈叶九隻氏従兄〉仕込みの釣りをし、傍ら「釣之研究」「水之趣味」「釣と釣場」「釣」「釣魚界」等に原稿を書いていた。
戦後は「つり人」「釣り新聞」「釣場新聞」「釣の世界」「趣味の釣」等にも原稿を書き戦前戦後を通して毎号釣り誌に名が載り釣り界の有名人。
闘病生活の時に東京郊外の一の江に住んだことでペンネームを因むと言われる。
戦後最も売れていた流行雑誌「スタイル社」に入社して編集部長になる。当時竹野紫泡、鈴木魚心、米地南嶺、増田逸魚、金子四郎等現在のヘラ鮒釣りの礎を築いた各氏と交流した。
昭和30年代関東の釣場は荒廃の道を歩みつつあるようで、ならば緑豊かな自然の風景を出来るだけ残した釣場を考え計画しオープン初期の技術面の指導をした。
狭山へら鮒センターはこの時から今世界中を騒がせている環境問題に配慮した釣場設計になっていると言っていいでしょう。

2007年5月より新しい管理人になり、まず第1に取り組んだのが最新の井戸水の汲み上げポンプの新設という水質の改善です。
これは以前から釣池で『最大の問題』であったアオコ「ミクロテキテス」の増殖を抑えるための対策です。
それはアオコが大量発生すれば池底に堆積し水中酸素を大量に分解します。これは釣人が想像する以上に水中酸素を消費してしまいます。これが原因でヘラ鮒が底に落ち着かない、 魚の引きにパンチがない、病気にかかりやすい、ガリヘラが多くなる、死ぬ率か高くなる等様々な弊害が出てきますので最優先に実施しました。
第2に釣場環境の改善で敢えて公園側の木枝を切らずより緑豊かな釣場にと紫陽花等100本以上の草花を植樹しました。 第3によりお客様が快適になるようハウスの硝子反射を防ぐ対策や駐車場の整備、水洗トイレの改善、自動ドアの新設などがあげられます。

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